2020年12月中旬、国家鍛造機械標準化技術委員会の2020年度年次会議および規格審査会議が広西チワン族自治区桂林で開催されました。

2020年12月中旬、国家鍛造機械標準化技術委員会2020年度年次会議および規格審査会議が広西チワン族自治区桂林市で開催されました。会議では、標準化委員会の2020年度業務総括と2021年度業務計画が聴取され、いくつかの国家規格および業界規格が審査されました。当社副総経理の劉雪飛氏と技術センター副所長の江柳宝氏が会議および規格承認作業に参加しました。
会議では、当社副総経理の劉雪飛同志が鍛造機械標準化技術委員会の委員に任命され、証明書を受け取りました。
報道によると、同社は長年にわたり鍛造・プレス設備の標準化研究に注力し、数々の国家標準および業界標準の編纂・改訂を主導、あるいは参加してきました。中でも、国家標準GB28241-2012「油圧プレス安全技術要求」は、中国機械産業科学技術賞二等賞を受賞しました。また、最近、業界標準「ホットスタンピング高速油圧プレス」の策定にも参加し、承認・公示に成功し、近い将来に公布・実施される予定です。今後、同社は国際先進水準のベンチマークをさらに強化・深化させ、先進技術基準を深く掘り下げ、（LTF-D）複合成形、多ステーション押出鍛造、金型研究開発・試験用油圧プレスなどの設備のハイレベル開発を強化し、サービス価値を継続的に向上させ、顧客満足を創造していきます。